坂本真綾 LIVE TOUR 2012 “ミツバチ” [音楽]
さて今回は、久しぶりのシングル集 『シングルコレクション+ ミツバチ』 を引っ提げてのライブツアー。先週の八王子を皮切りに、年越しライブまで なんと全国12会場14公演もの大ツアーです。 舞台とかが終わってそれだけのスケジュールを開けられるようになったというのもあるのでしょうが、人前に出るのが苦手だった真綾さんが これだけのツアーやるって言うのがなんとも感慨深い。
そんなこんなで、ツアー2日目、大宮ソニックシティホールでの公演を見に行ってきました。
坂本真綾 LIVE TOUR 2011 “in the silence” [音楽]
TAMA Silverstar (in NAMM SHOW 2011) [音楽]
有名な音楽機材展示発表会である NAMM SHOW が開催中ですが、TAMA からは新しいドラムセットのシリーズが発表になったようですね。その名も Silverstar
現行 Superstar と同じくバーチシェルを使い、プレスフープと専用スモールラグ、プレスフープ対応の新しいマウントシステムを採用しています。Superstar のレギュラーサイズが廃止になって(Superstar Hyper-Drive のみ残って)その後継機種になるようですね。また新たに18インチのバスドラムが加わるそうです。
Silverstar の発売で価格競争力は上がるのでしょうが、Superstar はコストの高いハイテンションラグ、スターキャストマウント、ダイキャストフープと Starclassic に準じる性能・機構を持っていましたから、その辺が普通になってしまうのはちょっぴり残念です。
賀詞交歓会 [音楽]
今日は仕事始め。そして夕方から、賀詞交歓会でした。出し物として演奏することになったのですが、ギター2人とドラムという変則編成のため、例によってベース・ピアノパートの打ち込みトラックの作成と練習を2回ほどやって、3回目=本番となりました。
新年会の出し物 [音楽]
え? ベースいないの? ええ? キーボードもいないの? えええ? ギターも歌いながら弾く自信がないと??? どーすんのそれ。
結局 「いいですよ私が伴奏を作りますから、それに乗っかって歌に集中して弾くのは適当にあわせてください。」 と、いつものパターンに・・・ 今日は練習というか、曲は決まったものの与えられた時間も少ないので、どうカットするか検討しました。
即席バンド 練習2回目 [音楽]
ここまで書けば分かると思いますが、supersense は学校勤めです。何かの手続きでカウンター越しにやりとりすることだけが学生と職員の接点じゃない。学生も先生も職員も一緒くたになって学園祭でライブする なんて、イイじゃないですか!!
・・・ というのはお偉いさんには通用しないようで、微妙に視線が痛いです (汗)
先週の初回練習は、ボーカルさんとギターの1人が欠席だったので、元歌を流しながらあわせて練習したのですが、今日始めてちゃんと練習できました。皆さんベテランなんで、すぐに息があってきて まるでもう何ヶ月も一緒に練習してきたかのような一体感。素晴らしい。これで明後日なんとかなる自信が沸いてきました。
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ええ、明後日なんです。本番。(爆)
今回は、会場のメインステージでなく、小ステージ。ここは2階吹き抜けのカフェテリアで、備え付けの
音響設備がありません。(司会用マイクすらない!)そのため私のPA機材のほぼ全てが出動します。でもステージ転換が20分しかなくて、ちょっと心配です。
で、PA設置が大変なのもあって、ドラムはカノウプスじゃなくてリズムトラベラー改が出動。今回これが大活躍で、他の2つの団体にも貸し出すことに・・・
台車でガラガラ運んでいって、ぽこんと置いて、セッティング完了。これはリズムトラベラーにしかできない芸当ですもんね。(あ、律ちゃんのHipGigも一体型だった!)
それらの団体のドラマーさんからリハで使ってみたところの感想を聞いてないのだけど、どう感じたかなぁ。
即席バンド [音楽]
でと、今年もやることになって今日初練習しました。 本番は9日後! ・・・間に合うのかっ?!
坂本真綾 FCイベント2010 「from everywhere.」 [音楽]
坂本真綾さんといえば3月31日の武道館ライブに行ったところですが、このFCイベントは毎年秋に開催されているもので、あくまでライブではなくイベントという位置づけ。まもなく発売されるエッセイ集 「from everywhere.」 を題材にトークと音楽を絡めながら進めるもの。アコースティックバンドユニットを従えてのステージでした。
神保彰ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2010 [音楽]
例によって舌をかみそうな長いツアータイトルの付いた、神保彰さんのツアーです。埼玉県は鶴ヶ島HALLEに行ってまいりました。ここは一昨年の全国行脚で使って以来、毎年来てくださっています。今年は満席、立ち見が2~3人出るほどでした。HALLE はフロア(観客席)の奥行きが短めなので、フロアにセットを置くと狭く感じますね。(そのぶん、神保さんとの距離が近いわけですが)
TRIX 6th アルバム「FANTASTIC」発売記念ツアー Part1 [音楽]
あれ? あれ? あれ? 2日連続?!!
というわけで行って参りました舞浜 Club IKSPIARI 今回は事前にチェックしていたので、チケット発売日に即購入。整理番号25番で購入することが出来ました。今日は準備万端。開場前に到着して、前から3列目をゲットです。 (^-^) v ピース
TRIX は 熊谷徳明(Ds)、須藤満(Bass)、窪田宏(Kb)、平井武士(Gt) の4人からなるフュージョンバンドですが、常に本気でバカやるのが隠れテーマになっていて、電動式ズラ を被ってみたり、イントロで(すとちゃん と じぇっと の二人が)パラパラ踊ってみたり、MC ではコント (誰かをネタにしてからかうなど) したり、とにかく笑いが絶えません。未経験の方、是非、あの面白おかしく、かつハイレベルな演奏を、堪能してみてください。 (^_^)
2時間半ちょっと、たっぷり堪能して帰りました。
そろそろ新譜が聞き... あ、出たばっかか。
鳥山雄司 / Live “Guitarist” ~feat.PYRAMID & 本田雅人 [音楽]
PYRAMID は、鳥山雄司(Gt)、神保彰(Ds)、和泉宏隆(Pf) の3人からなるベースレス・ピアノトリオで、ベーシストが居ないかわりにギタリストが入り、ベースはコンピュータ・プログラミングで鳴らします。スムースジャズなのに "打ち込み上等 文句あんか ゴルァ" みたいなちょっと風変わりなバンドですが、これがまた暖かいサウンドの、非常に心地よい音楽なんです。 (ハウスやテクノでジャズを題材に扱うようなバンドとは全く違います)
で、そのリーダーでありギタリストの鳥山雄司さんのソロアルバム "Guitarist" レコ発ライブ なんですが... ってところで思いましたが、「レコ発 = レコード発売」 って古いですね。最近だと 「アルバムリリースライブ」 なんて言ったりしますかね。 ええと、前半は鳥山さん一人のギターソロ演奏で4曲ほど披露、そこから一人ずつメンバーを増やして、途中から PYRAMID の3人に加えて、サポートベーシストの 鳥越啓介(Wood Bass)、ゲストの 本田雅人(Sax/Flute) の5人編成でのライブとなりました。
お客さんは、アラフォー、そしてアラフィフ(こういう呼び方好きじゃないんだけどなー)の方々が多数参戦。Yシャツ姿のサラリーマン風の方が多かったのも印象的でした。後半の70年代のコピー曲なんかでは、そのアラフィフのおじ様方が大喜び! そのおじ様方の、青春だったんでしょうなぁ。
実は今回、チケットの整理番号が40番で、比較的早めに入場できるチャンスだったので、仕事を早退して出かけたんです。ところが、電車に乗って20分ほどして、「チ、チケットがない!!」 そうです、家に置いてきてしまったのです。慌てて取りに戻って会場に到着したときには既に満席、、、一番後ろの席しか空いていませんでした。 でもまぁ、遠いと言っても15列目。文句はないです。(某 T-SQUARE の ゆうちょホール 公演なんて 27列目だったかんね!) でも演奏は大変素晴しかったです。お腹いっぱい。ごちそうさま。
そろそろ新譜が聞きたいなぁ!
paino trio "mug" in Motion Blue YOKOHAMA [音楽]
私、『フュージョンは大好きだけどジャズは嫌い』 と公言していますが、そこでいうジャズとは、古典ジャズからフリージャズあたりまでのもの、特にビバップスタイルの形式ばったアドリブと4barsソロ回しの応酬みたいなのが苦手なんでありまして、コンテンポラリージャズはOKです。 :-) (そもそも日本ではフュージョンとジャズは別物のように考えられていますが、欧米ではジャズファンク、ジャズロック、スムースジャズなどと呼ばれジャズのバリエーションとされていますし。)
「今回は先方からのオファーで、ノルマがないから気が楽だ」 なんておっしゃってましたが、果たして 会場は満員御礼、開演ギリギリに到着した私は、端っこのカウンター席になんとか滑り込んだ具合。スローテンポのバラードやアップテンポの4beat、ファンク調のものまで幅広いレパートリーが披露されました。しかし半分近くの曲が、CD音源化されていないので、ライブ会場でしか聴けないんですよね。
そろそろ新譜が聞きたいなぁ!
paino trio "mug" LIVE! [音楽]
新宿のお隣・大久保にある、石森管楽器 地下イベントスペースで開催された、piano trio "mug" のライブに行ってきました。"mug" はフルアルバムとミニアルバムを1枚ずつリリースしたジャズ・トリオで、昨年の初夏、六本木スイートベイジル STB139 でライブをやったバンドです。
会場は、小規模なライブではいつも使う会場だそうです。こういうこじんまりとした(といいつつ40席くらいはある)ライブ会場っていいですね。演奏者の皆さんの細かい動きまでよく見れました。
TRIX パーチ・マーチ・ツアー [音楽]
TRIX "パーチ・マーチ・ツアー" を観に、舞浜 Club IKSPIARI まで行って参りました。 TRIX は、CASIOPEA のドラマーだった 熊谷徳明、T-SQUARE のベーシストだった 須藤満、エレクトーン奏者 窪田宏、新進気鋭のギタリスト 平井武士の4人からなる、コミック・フュージョン・バンドです。
神保彰ワンマンオーケストラ 2009 ~賀正~ in 渋谷DUO [音楽]
お正月の三箇日が過ぎた所ですが、今日は 『神保彰ワンマンオーケストラ2009 ~賀正~』 のライブに行ってきました。 渋谷DUO に行くのはこれで三度目です。
しばらく使っていなかった目覚まし時計が鳴ってくれなくて寝坊したり、チケットを忘れて家を出てきてしまって家族に駅まで持ってきてもらったり (机の上の分かりやすい所に置いておいてまだしもよかった!) 散々な目にあいましたが、(もともと早めに出て楽器屋さんに寄って行こうと思って予定を組んでおいたので)ギリギリで開演に間に合った・・・ 場所分かってる会場でよかった~。
演奏はよかったですよ。もちろん。ミスも何箇所かありましたが、ミスタッチ一つで崩壊するワンマンオーケストラ、多少のことはしょうがないですよね。
・・・そして例によって、『神保彰ワンマンオーケストラ 2009 ~お盆~ in 渋谷DUO』と『ドラム・ワークショップ』のチケットを先行販売にてゲット。次回は座席指定となりました。予約チケットの発売カウンターで、座席表を見ながら、「ここの席がいい」って指定するの。私は次回、二列目に座ることになりました。
Live! [音楽]
唐突ですが、本日、プチライブをやりました。職場のイベントで、その参加団体の一つとしてステージに出させていただきました。持ち時間は、準備や撤収を入れて45分 (正味25分)、短いステージですが、4曲ほど演奏してきました。
~ setlist ~ 夢見る少女じゃいられない タッチ (TVオリジナル版) リルラ リルハ 愛に向かって |
P.S. 本番の模様の動画は無いのですが、練習時の録音の一部が出てきたのでちょこっとだけ・・・
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
神保彰ワンマンオーケストラ 2008 ~お盆~ in 渋谷DUO [音楽]
今日は神保彰さんのライブ 『神保彰ワンマンオーケストラ 2008 ~お盆~』 で 渋谷DUO に行ってきました。今日のスケジュールは午後のドラムワークショップと、晩のライブコンサートの二本立て。チケットは前回のお正月ライブで買っておいたのですが、7ヶ月半も前の話なの探すのが大変でした。(苦笑)
ドラムのいろは [音楽]
インデックスを見てみると、セッティングの話とかチューニングの話とか、いわゆる入門教則本より深い内容の部分もあるようなので買ってみました。こちら に詳しい内容が載ってます。内容はしっかりしていて、2時間たっぷり楽しめました。でも2時間という尺の中では多くを語るのは難しいですね~ ヘッドの種類とチューニングによる音の違いとか、解説が欲しいところです。
最後には そうる透 さんのデモ演奏があります。最近は そうる透 さんもご自身のセットに V-Drums を組み込んでるんですね~
ジャズやるべ♪ [音楽]
あれ、この組み合わせって... そうだ、「ジャズやるべ♪」の掛け声で一躍有名になったスイングガールズだ!
この映画、大のお気に入りなんです。金管やフルートを吹く人は、初めて音が出た時の感動、まぁそんなもんはとっくに忘れていると思いますけど、「うわ、音でた!」「音階鳴った~」っていう喜びを、そして練習の成果の発表の場、コンクールや演奏会でバッチリ決まった時の感動とか楽しさとかを思い出させてくれる、そして、笑いも涙もある、そんな映画なんです。
でも、家に帰る頃にはとっくに忘れてたんですけど(ヲイコラ)、見知らぬお方のブログにこんなエントリを見つけてしまって、「これは『何か書け』ってことだな」と合点して、本日のエントリを認めることにしたのであります。まだ見てない方はぜひ!
ところで、ウィルコムの Advanced/W-ZERO3[es] のプリセット着信音には、この Jazz アレンジ版「故郷の空」が入ってるんですよ。もちろん、tak も待ち受けにしてます。
神保彰ワンマンオーケストラ 2008 ~賀正~ in 渋谷DUO [音楽]
神保彰さんのライブに行ってきました。 ライブハウス 渋谷DUO は神保さんの拠点ともなっている箱で、毎年お正月とお盆にはここでライブをやっています。このワンマンライブは普ちょっと通では見られない特殊なステージになっています。
野獣王国 2007 [音楽]
ARE YOU SYNCHRONIZED? [音楽]
実家に帰ると、amazon から
この
そしてまた、この人たちのMCのおかしいこと。二人ともあんまり喋らないキャラなんですが、その二人が絡むとなんとも言えない"ほんわか"ワールドが繰り広げられます。これはもう、DVD を見ていただくしかないんですけど楽しいんですよ。 おっ、"ぐるりんちょ体操" キター!
電子ドラムとの出会い [音楽]
(昨日の続き)
BSデジタル放送の番宣で衝撃的なタイトルを目にします。「CASIOPEA vs THE SQUARE」 あの二大バンドが夢の競演、というものです。いや確かに、この2つのバンドが大好きな私としては見ないわけにはいかない。このためにわざわざBSデジタルチューナーを買いました。その内容はなかなか楽しめたわけですが、2つのバンドのドラマー、神保彰氏と則竹裕之氏が一緒にドラムを叩くシーンがあり、このシンクロっぷりが凄い! 録画を繰り返し見ているうちに、ドラム叩きたいと思うようになりました。
音楽部や吹奏楽部にいたといっても部活でドラムセットを叩いたことはなく、数回、余興で叩いたくらいのもんです。でるからリターンというより全くの入門者という状態。でも、とっても叩きたいと思うようになりました。しかしドラムはコスト、場所、騒音、最も敷居が高い楽器だともいえます。電子ドラムというものがあるのは知っていましたが、値段が高く演奏感もあまり良くなく、買いたいと思うほどではありませんでした。なので実際に入門することができなかったのですが、前述の二人がユニットを組んで活動したことがきっかけで前進します。
神保彰と則竹裕之の二人は、先に紹介したそのライブがきっかけになり、Synchronized DNA というユニットを組んで活動を始めます。なんとドラマー2人だけで、他の楽器奏者はいません。ライブとか、その都度ゲストミュージシャンを呼んでくるのかなーと思っていたらさにあらず。ちゃんとメロディーもバッキングパートもあります。なのにステージにはお二人だけ。「なに?」「どうやって??」 ... 詳しくは YouTubu で検索するなりしてみてください。
で、そのお二人のライブ、Synchronized DNA 「オトナノキモチツアー2007」を見に行きました。会場の入り口に電子ドラムが展示してあります。「YAMAHA DTXPRESS IV」 聞いたらお値段は10万円台半ばとのこと。「あれ、そんなもんなんですか、昔30万円くらいしませんでしたっけ??」
気がついたら、手元には各社電子ドラムやアコースティックドラムのカタログが...