格安SIMでモバイルネットワーク [パソコン・AV]
以前、PS Vita の 3G通信の更新、という記事を書きました。要は、格安SIM どれにしようか? という話です。
その後、SIM スロットを持つ小型パソコン(SONY VAIO P)を購入したりして、SIM を挿しかえて使っていましたが、いちいち差し替えて使うのも面倒だよねー、ということで追加を検討していました。
その後、SIM スロットを持つ小型パソコン(SONY VAIO P)を購入したりして、SIM を挿しかえて使っていましたが、いちいち差し替えて使うのも面倒だよねー、ということで追加を検討していました。
SSD と Hybrid HDD と 高速HDD [パソコン・AV]
昨日の続きで、新しいパソコンの制作に関わる話。
古いパソコンは、ディスククラッシュでデータや環境を失いたくなくて、400GB のハードディスク2台を、マザーボードの機能で RAID1 のミラーを組んでいました。だからこそ遅いっていうのもあるんだけど。それから6年、新しいパソコンを組むにあたって、ディスクをどうしようか、というのが問題に。
最近、SSD が流行ってますね。確かに SSD の高速起動は魅力。一般的なのは MLC というタイプですが書き込みのパフォーマンスに少し制約があって、信頼性の高い SLC タイプは容量が少なめで値段も高い。容易に用意できるのは 64GB くらいだよなぁ、と。
いろいろ調べていると、第二世代 Hybrid HDD というのが出ている。これは容量 320GB や 500GB の HDD に 4GB の SLC フラッシュメモリーを搭載して、よく使うファイルを搭載したフラッシュメモリーに情報を保存してくれるので読み出し性能が上がるのだそう。でも SSD には遠く及ばず、10,000rpm の高速HDD、WD VelociRaptor あたりと遜色ない速度が出る、という程度とか。
うーん、容量 1TB くらいあって、キャッシュのフラッシュメモリーが 16GB くらいあるとパフォーマンスもまた違うんでしょうかね。
大容量ハードディスクはその名のとおり容量が大きくて便利。でも容量が大きくなればなるほどの故障など障害の影響が大きいし、速度も機械的な制約が少なくない。どれも一長一短です。
Windows そのものは小容量の SSD にインストールして、ユーザ領域である C:\Users フォルダ以下を HDD に保存されるようにできればよさそうですが、UNIX みたいに、/usr や /home を / パーティションにマウントする、というようなことが Windows でも簡単にできればいいんだけどなぁ・・・
古いパソコンは、ディスククラッシュでデータや環境を失いたくなくて、400GB のハードディスク2台を、マザーボードの機能で RAID1 のミラーを組んでいました。だからこそ遅いっていうのもあるんだけど。それから6年、新しいパソコンを組むにあたって、ディスクをどうしようか、というのが問題に。
最近、SSD が流行ってますね。確かに SSD の高速起動は魅力。一般的なのは MLC というタイプですが書き込みのパフォーマンスに少し制約があって、信頼性の高い SLC タイプは容量が少なめで値段も高い。容易に用意できるのは 64GB くらいだよなぁ、と。
いろいろ調べていると、第二世代 Hybrid HDD というのが出ている。これは容量 320GB や 500GB の HDD に 4GB の SLC フラッシュメモリーを搭載して、よく使うファイルを搭載したフラッシュメモリーに情報を保存してくれるので読み出し性能が上がるのだそう。でも SSD には遠く及ばず、10,000rpm の高速HDD、WD VelociRaptor あたりと遜色ない速度が出る、という程度とか。
うーん、容量 1TB くらいあって、キャッシュのフラッシュメモリーが 16GB くらいあるとパフォーマンスもまた違うんでしょうかね。
大容量ハードディスクはその名のとおり容量が大きくて便利。でも容量が大きくなればなるほどの故障など障害の影響が大きいし、速度も機械的な制約が少なくない。どれも一長一短です。
Windows そのものは小容量の SSD にインストールして、ユーザ領域である C:\Users フォルダ以下を HDD に保存されるようにできればよさそうですが、UNIX みたいに、/usr や /home を / パーティションにマウントする、というようなことが Windows でも簡単にできればいいんだけどなぁ・・・
新しいパソコン [パソコン・AV]
うちの Windows Vista パソコンが最近とても遅い。
これはマザーボード GIGABAYTE GA-8I945G Pro に Intel Pentium D 915 (2.8GHz) を組み合わせて作ったもの。当初は(EISTの効かないエラッタ持ちの) Intel Pentium D 940 (3.2GHz) だったが、熱対策で後にグレードダウンした。
画像・動画編集関連のソフトとか、コーデックとか、6年間あれこれインストールしたり消したりを繰り返しているうちに、だんだん遅くなっていった。例えば Windows Media Player で音楽を聞くのに、MP3 ファイルをクリックしてから音が出るまで20秒も待つような状況に。
たぶん、クリーンインストールすれば直るのだけど、今の環境をばっさり消して新規インストールし直すとなると、元通りの使い勝手に再設定するのが大変。新旧2台のパソコンを並べて比較しながら環境を整備するほうが確実です。ある程度、高速化もしたい考えると、新しいパソコンを作るしかないな。
・・・と、思い立ったのが今から1年半前。(をいっ)
今回もマザーボードは GIGABYTE。 ということでケースも電源もグラフィックカードも同一メーカーで統一して、純正パソコン風味にしてみました。
GZ-X1BPD-100
GA-EG45M-UD2H
GE-N500A-C2
GV-N210OC-512I
Intel Core 2 Quad Q8400
Samsung DDR2 PC6400 2GB RAM x2
Pioneer BDR-206BK
HDD は手持ちの 2TB ?
Windows 7 Home Premium 32bit
PC-8500 とかのメモリーって見かけないですね? え? 不安定なので主流になりきれなかった??
これはマザーボード GIGABAYTE GA-8I945G Pro に Intel Pentium D 915 (2.8GHz) を組み合わせて作ったもの。当初は(EISTの効かないエラッタ持ちの) Intel Pentium D 940 (3.2GHz) だったが、熱対策で後にグレードダウンした。
画像・動画編集関連のソフトとか、コーデックとか、6年間あれこれインストールしたり消したりを繰り返しているうちに、だんだん遅くなっていった。例えば Windows Media Player で音楽を聞くのに、MP3 ファイルをクリックしてから音が出るまで20秒も待つような状況に。
たぶん、クリーンインストールすれば直るのだけど、今の環境をばっさり消して新規インストールし直すとなると、元通りの使い勝手に再設定するのが大変。新旧2台のパソコンを並べて比較しながら環境を整備するほうが確実です。ある程度、高速化もしたい考えると、新しいパソコンを作るしかないな。
・・・と、思い立ったのが今から1年半前。(をいっ)
今回もマザーボードは GIGABYTE。 ということでケースも電源もグラフィックカードも同一メーカーで統一して、純正パソコン風味にしてみました。
GZ-X1BPD-100
GA-EG45M-UD2H
GE-N500A-C2
GV-N210OC-512I
Intel Core 2 Quad Q8400
Samsung DDR2 PC6400 2GB RAM x2
Pioneer BDR-206BK
HDD は手持ちの 2TB ?
Windows 7 Home Premium 32bit
PC-8500 とかのメモリーって見かけないですね? え? 不安定なので主流になりきれなかった??
学習リモコン [パソコン・AV]
私、以前から学習リモコンというものを使っています。最初に買ったのは audio-technica のカードタイプのもの。いくつものリモコンを使い分けるのが面倒で、それぞれの機器は最低限のことだけできればいいからと、ビデオデッキのリモコンと、それ以外 (TV、アンプ、CDプレーヤー) を学習リモコンにまとめて使っていました。現在は、左の写真の RM-PLZ330D で都合4代目です。
ソニーの学習リモコンには、ソニーのAV家電と一緒に使うと便利な機能があります。機器選択ボタン (TV とか BD とか AMP とか) を押すと、ソニー製品に限り 『電源が入っていなければ電源を入れる』 というのを同時にやってくれます。また TV や AVアンプ の入力を、例えば HDMI の3番に一発切替するなんてこともできます。
そこまでだったら、「ふーん、そんなことできるんだ」 で終わりなんですが、
もう一工夫すると、使い勝手が劇的に変わります。「プチマクロ」 なんて呼ばれている小技なんですが・・・ 信号を学習させる際、元リモコンのボタンを素早く連続で押すと、その一連の操作を記憶できちゃうというもの。
これを使えば、"ブラビアリンク" みたいな 『ボタン一発で必要な機器が全部電源が入って操作可能になる』 って連動機能を擬似的に再現できます。
ソニーの学習リモコンには、ソニーのAV家電と一緒に使うと便利な機能があります。機器選択ボタン (TV とか BD とか AMP とか) を押すと、ソニー製品に限り 『電源が入っていなければ電源を入れる』 というのを同時にやってくれます。また TV や AVアンプ の入力を、例えば HDMI の3番に一発切替するなんてこともできます。
そこまでだったら、「ふーん、そんなことできるんだ」 で終わりなんですが、
もう一工夫すると、使い勝手が劇的に変わります。「プチマクロ」 なんて呼ばれている小技なんですが・・・ 信号を学習させる際、元リモコンのボタンを素早く連続で押すと、その一連の操作を記憶できちゃうというもの。
これを使えば、"ブラビアリンク" みたいな 『ボタン一発で必要な機器が全部電源が入って操作可能になる』 って連動機能を擬似的に再現できます。
Advanced/W-ZERO3[es] (アドエス) にゴム板を貼る [パソコン・AV]
先日紹介した Advanced/W-ZERO3[es] (以下 アドエス)は、スライド式のキーボードを搭載するスマートフォンです。
このキーボードは、両手で掴んで両手の親指で押すのを基本としているのですが、会議などでは机に置きメモ取りなんかに使ったりします。すると、本機裏側のメッキ飾り部が傷つく、ガタガタするという問題があります。
Advanced/W-ZERO3[es] [パソコン・AV]
willcom のPHS、Advanced/W-ZERO3[es] こと SHARP WS011SH を買いました。
これまで "Advanced" の付かないほうの [es] を使っていたんですが、毎日持ち歩くのによりスリムかつ薄くなったことと、メインメモリが 128MB に倍増したことが買い替えの理由です。これの活用に関するエントリも、ときどき書いていきます。
PCオーディオ環境 と 鎌ベイアンプ [パソコン・AV]
パソコンで動画を見たり MP3 オーディオを聞いたりする人は多いですが、再生環境はどうでしょう?
「パソコン用スピーカーは音質がねぇ。」 そう思う人も多いはず。今回はそんなPCでオーディオするパーツ、鎌ベイアンプ のお話です。