ドラムレッスン #61

　今回のレッスンは、キックのダイナミクス。下に示したような、キックの強弱を使い分ける練習を中心にやりました。それぞれを繰り返す練習と、リズムパターン4小節中1小節（フィルイン）に組み込む練習、それぞれを、 ♩=80 くらいのごくゆっくりしたテンポから、 ♩=105 くらいまで上げていきます。
　テンポが早くなっても、粒が揃うよう、またアクセントが遅れないようにとの注意しましょうとのこと。

ドラムレッスン #60

　やっと60回目ー。今週も 「JUST WHAT I WANT」 の続きです。前回から2週間経ってるので、基本パターンとフィルインを繋げた4～8小節のパターンをゆっくり目のテンポでいくつか個別に練習したあと、全体を通す練習。それが出来たら、徐々にテンポを上げていきます。最終的に♩=104 まで上げるのが目標ですが、今日は ♩=96 まで。まだ遅めですが、16ビートなので普通に軽快な感じですね。

ドラムレッスン #59

　めっきり寒くなってきましたねー。先週からはじまった、『JUST WHAT I WANT』 の楽譜を、基本パターンやフィルインなど それぞれのリズムパターンごとに分解して遅めのテンポで練習し、それぞれできるようになったら イントロ → Ａメロ → フィルイン → Ｂメロ と、繋げていきます。
　ゆっくりのままですが、全体を通す練習を2回やって、今日の所はおしまい。

ドラムレッスン #58

　午前中の仕事を済ませて、今日は11月最初のドラムレッスンでした。今回から練習曲がチェンジ。曲名は『JUST WHAT I WANT』　．．．例によってヤマハ曲ですが、今回のはちょっとゴキゲンな 16beat ファンクナンバーです。　2分半ほどの曲なんですが、いや、5分くらい叩いていたいですよ。
　でも通し演奏は当面お預け、今日は曲中の基本パターンとフィルインを一つ、丁寧に練習します。

ドラムレッスン #57

　今回は欠席が多く、たった3人。お休みの方々の理由は分かりませんが、昨今インフルエンザを含めて風邪が流行ってますから気をつけないといけないですね。

　前々回 （私は欠席） で終わったと思っていた 「AIRFLOW」、実はまだ終わってませんでした。ということで今日はその YAMAHA の例題曲、「AIRFLOW」 をフィルイン指定などを加えながら始めから最後まで通して演奏していきます。最初はフィルインからパターンの切り換えとなるところでミスがありましたが、そのうち慣れて、ノーミスで演奏。気持ちよく叩けましたよ。

ドラムレッスン #56

　先々週のレッスンは都合によりお休みして、先週はなかったので、なんだかレッスンが久しぶりに感じます。前回出席時の「ＡＩＲＦＬＯＷ」はもう終わってしまっているので、今回は次のテーマ。「タンタカ」 をお題にします。大切なのは 「タンタカ」 の次の頭まで入れた 「タカタ」 がスムーズに行くかですね～

　次回は 「タカタン」 のようですよ?!

ドラムレッスン #55

　今月のレッスンは楽譜を読みつつ曲を演奏する、ということでやってきていますが、今日も曲練習です。楽曲は「ＡＩＲＦＬＯＷ」　あれ？　小林香織ですか？　と思ったら、ヤマハのレッスン用オリジナル曲でした。残念。テンポは♩=105 とゆっくりめの8beatでした。

ドラムレッスン #54

　世の中はシルバーウィークとか言うのに突入しているようですが、例によって土曜日は仕事。ドラムレッスンもぎりぎりで間に合いました。今日もオープンリムショット。ただ、リムショットとノーマルショットを交互に切り替えて、いつでも一発でリムショットサウンドを出せるようにしましょう、と言う内容でした。

ドラムレッスン #53

　『カーン!』 と引き続きオープンリムショットです。指定曲は "ADDICTED TO LOVE" by Robert Palmer で、指定箇所以外は全部オープンリムショットで叩きましょう、と言う内容。実際にスネアドラムを叩かないとちゃんとリムショットできているのかどうか分からず、練習しにくいですね。

ドラムレッスン #52

　明日は選挙ですね。選挙カーが走り回ってます。台風も接近中とか。明日はまだ大丈夫なのかな。
　さて、今日のレッスン。お題は "オープンリムショット" です。言うまでもなく、ヘッドとリムを同時に叩く奏法ですが、上手に鳴らすのって案外難しいんですよね。楽曲に合わせてひたすら1時間、リムショットの使い分けの練習でした。

ドラムレッスン #51

　お盆があけて最初の土曜日、今日もレッスンでした。
今回のレッスンも8ビートの簡単な楽曲の譜面を渡され、それを演奏しましょう、というものでした。

ドラムレッスン #50

　やっと50回目のレッスンとなりました。ここまで１年半、過去の動画見ても今とそんなに違うように思えないんですが、100回目を迎える頃には、上達したと感じられるようになっているでしょうか?　まだまだ道程は長そうです。

　今日は、"ADDICTED LOVE" という曲の楽譜を渡され、これをやるとのこと... でも43小節しかないんだ?　何度かローテーションして練習しつつ、フィルインをかえたり、ゴーストノートを入れたりとバリエーション展開するという、いつものパターンです。

ドラムレッスン #49

　梅雨明け宣言しても、どうもすっきりしない今日この頃、7月も最後のレッスンとなりました。内容はここ数回続いている、バスドラム4つ打ちの合間にハイハットのフット・クローズが入る、左右交互踏みパターン、それの進化系です。

ドラムレッスン #48

(書き掛け)

　ゴーストノートの続き。8小節ごとに 8ビート、16ビート、8ビート(2)、ゴーストノート付き16ビート の各パターンを連続で演奏する 32小節のソングを繰り返すフルコーラスで練習。
　前回は8ビートと6連のフィルインを挟んでシャッフル、イーブンのフィルインを挟んで8ビートに戻る、なんていうのもやりましたから、異なるギミックのパターンを急に切り替えても乱れない、ということがテーマのようです。

　にしてもゴーストノート難しいなぁ。タップじゃなくてゴースト。そんなに柔しく叩けません。（むぎゅ）

ドラムレッスン #47

(書き掛け)

　いくつかの練習を経て、ゴーストノートをやりました。去年の2月2日(土)にやったレッスンの最後のものと同じパターン。一年半掛かって、一巡りしたっていうことになるでしょうか。

ドラムレッスン #46

　今日はハイハットを「裏」拍を左足で踏み鳴らそうというもの。 ドッ チッ ドッ チッ の足技に乗せてライドシンバル叩きつつスネアを入れます。いきなりやれと言われると結構戸惑います。一度出来てしまえばあとは勢い。それを忘れないように繰り返し練習すればできるようになるでしょう。

　次回はライドシンバルの４つ打ち?　苦手なんだよね。特に足の16分ダブルがあると釣られるんです。

ドラムレッスン #45

　今日はチェンジアップ、それとシャッフル・ビートとイーブン・ビートを交互にやる練習でした。チェンジアップとは、テンポそのままに、２分音符、２拍３連、４分、４分３連、８分、８分３連、１６分音符とだんだん音符を細かくしていく練習のこと。私にとってはお馴染みの練習です。

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ドラムレッスン #44

　６月です。暑かったと思ったら急に寒くなったり、気温の変化が激しい季節です。豚インフルエンザより、普通に風邪ひくことの方が心配です。皆様、お体にはぜひお気をつけください。で、今日のレッスンはシャッフルビート。いわゆる 「ハネたリズム」 です。

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ドラムレッスン #43

　今回は下の楽譜だけ見ると、シンプルにゴールデンパターンの8ビートを叩いているだけの簡単な譜面に見えますね。でも今日の主なお題は、スティックコントロールにありました。スティックの持ち方の話とか、叩き方の話とか、結構目から鱗なものがありましたよ。（大人の事情により詳細は省いちゃう）

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ドラムレッスン #42

　先週から新人さん（以下 Nさん）が加わったわけですが、前回は『まずは最もシンプルな8ビートを叩いてみましょう』とディスコビートのパターンを練習されていましたが、今回から交互打ちのスティックコントロールに入ります。バスドラムで4分を踏みつつ、4分音符と8分音符を交互に練習します。

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ドラムレッスン #41

　５月からレッスンの顔ぶれが変わります。最若手のＳ君が昼間のクラスに移ることになったのです。
・・・大学生ですもんね、土曜に授業がないなら、土曜の午後は予定あけておきたいよね。うんうん。

　で、今回から新入生のＮさんが。Ｎさんはシンプルな８ビートを、それ以外の５人は、全員同じ課題に取り組みます。我々『初級者組』も、左足でハットを刻みながら両手・右足でパターンを叩くなど、かつての中級コースのないように取り組んでいきます。まだまだ先は長いぞ、と。

ドラムレッスン #40

　やっと40回目のレッスンです。100回目を迎えるには、あと2年は掛かる計算ですね。さて今回はここ数回続いているストロークの練習で、タム移動を兼ねたもの。スネアのところは弱くタップで、タムは移動があるためフルストロークになりますが、強弱をしっかりと... 粒を安定させるよう求められます。

　後半は伴奏君Ⅱの練習曲に合わせて8ビートを練習。比較的シンプルなパターンを叩きますが、ここでもタップストロークを活用し強弱のコントロール中心にやります。　次回レッスンは5月の中頃です。

ドラムレッスン #39

　都市部の桜はもうだいぶ散ってしまいましたね。でも埼玉県幸手市の権現堂の桜は見事でした！
さてさて、新年度最初のレッスンもまたスロー16ビート。でも今日はダウン・アップ奏法による片手16ビートから離れて、スネアを地で鳴らしつつ、アクセントでハイ・タムを入れる、ラテンっぽいパターンに。
　今日は結構ハイテンポまで上げていったので辛かったけど、いい練習になりました。

ドラムレッスン #38

　もうすぐ3月も終わりですね。毎日通勤で通る役所前の並木道が綺麗に咲いてきました。七分咲き？
　さてレッスンの方は今日も基礎練習、今日はとうとう伴奏君Ⅱの出番すらなく、ひたすら基礎練習でした。ストロークの基本練習（フル・ダウン・タップ・アップストローク）を丁寧にやりました。
　来週5日は仕事の都合で欠席の予定・・・　先月も1回お休みしたし、コストパフォーマンス低下中。

ドラムレッスン #37

　東京では、昨日、桜の開花宣言があったそうですね。でも埼玉のこの辺はまだまだです。
　今週のレッスンは・・・　前回やったクローズドリムショットを取り入れつつ、スロー16ビートの曲を練習します。ハイハットはダウン・アップストロークで右手だけで叩きつつ、左手はクローズドリムショットでバックビートを刻みます。これに基礎練習も少々挟みつつ、60分、終了。

ドラムレッスン #36

　今回もスティックコントロールと基礎練習ということで進められていきます。ただ、今日はスローズドリムショットをはじめてやりました。私の「自己流」からちょっと直すよう指摘されつつ、クローズドリムショットとノーマルショットを交互に取り入れたり、曲調や必要な音量に合わせてスティック位置を替えたり etc.

ドラムレッスン #35

　これまで同様にダウン・アップストローク練習を基本とし、キックのパターン、リズムパターンの変更、あるいはフィルインの組み合わせ、等々、バリエーションをつけつつ練習。

ドラムレッスン #34

　今日のレッスンは前回に引き続きダウン・アップストローク。ただし、ハイハット以外、特にスネアとタム間の移動を伴うダウン・アップストロークが入ってきます。ダウンストロークでスネアを叩いた後、ヘッド直近で一瞬とめて、それからおもむろに腕をタムの方を持っていってアップストロークで腕を上げつつタムを鳴らす、そして次でまたスネアに振り落とすというような交互打ちの練習をします。

ドラムレッスン #33

　ダウン・アップストロークの続き。今回は 8beat での片手ダウン・アップストロークの活用がテーマ。また片手 16beat と 8beat を交互にやったり、片手 16beat で４分の頭だけアクセントを付けるなど、バリエーション練習をする。
　テンポは ♩=100 くらいでやってましたが、途中からはテンポを上げて ♩=120 ほどで練習。

ドラムレッスン #32

　先週は、"大学入試センター試験" 関係の仕事でレッスンをお休みしました。

　今日のレッスンのテーマはダウン・アップストロークです。トレーニングパッド１つ叩いての練習と、ドラムセットでの（ハイハットシンバルにおける）ダウン・アップストローク活用を練習しました。基本は Slow 16beat、左手を使わず... つまり右手だけでハイハットを叩く 16beat です。最初は =60くらいのゆっくりしたテンポからはじめて、=120 くらいまで段階的に上げていきます。
　=120というと、8beatでの=240と同じですから普通のシングルストロークで叩くのはむりぽ。ダウン・アップストロークでさえ長い時間キープするのはきついです。
　・・・涼しい顔してやってるのはお二人くらいですね。